婚活したいけれど、なんだか恥ずかしい…。
周囲にバレたくないし、婚活で会った人と結婚することになったなんて言いにくい。そう思って婚活することを諦めていませんか。
婚活は本当に恥ずかしいことなのでしょうか?
悪いイメージは、自分だけが思っていることかもしれません。
その先入観で行動しなければ、このままずっと一人かも…。そんなの勿体無いので、婚活しましょうか!
その「恥ずかしい」と思う先入観から解放致します。
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婚活が恥ずかしいと感じるのはなぜ?
「婚活」とは、結婚相手を求めて活動する行動のことをいいます。
時にこの活動を恥ずかしいと感じる人がいますが、なぜでしょう?
その理由を探ると…
- 人目が気になる
- 年齢的に恥ずかしい
- 写真を載せるのが恥ずかしい
などがあります。
人目が気になる
婚活で人目が気になる…という人は、婚活に対して悪いイメージを持っています。なぜでしょう?
よくあるのは
- 婚活している=行き遅れた
- 婚活している=モテない
- 婚活している=ガツガツしている
という考え方がどこかにあるから。
それも、他人ではなく自分のイメージとして持っている人が多くみられます。
こういった人は、他人が婚活することにも悪いイメージ持ち、とやかく言ってしまいがち。中にはそこまで気にしていなかった人まで、人目を気にしてしまうケースも…。
年齢的に恥ずかしい
年齢的に恥ずかしいと思っている人は、おそらく中高年世代と呼ばれる人たちでしょう。
年代的な問題で、
- 恋愛にオープンであることは恥ずかしい
- 女性が積極的なのは恥ずかしい
- 恋愛は若い世代だけのもの
という意識をどこかで植えつけられているため、自分の年齢で婚活することは、恥ずかしい行為であるという概念があります。
写真を載せるのが嫌だ
顔写真を見られるのが嫌だ、顔写真を公開したくない、写真に自信がないなどで、婚活時に写真を提出することに抵抗を感じている人は多くいます。
確かに知らない相手に、写真を勝手に見られるというのは抵抗があるかもしれません。
しかし、SNSのように世界中の誰もが見られるツールではなく、限られた中ならいかがでしょう?
婚活サービスなどを利用して、会員のみ・限定などであれば、お互い様なので抵抗感が薄れるのではないでしょうか。
これらの恥ずかしいと思う原因をみて行くと…
あれ?
もしかして、恥ずかしいと思っているのは、意外と自分だけではないですか?
恥ずかしさの実態は自分の先入観から
婚活パーティーで企画を行っていた筆者。
参加する方の中には、恥ずかしいと思いながら参加する方と、堂々として参加する方が分かれます。
恥ずかしいと思って参加している方の中には、出会うお相手に対しても「婚活なんかに参加している人」という目で見るケースが見られることも…。
この場合カップルになるのは…言うまでもなく堂々としている人です。
お悩みサイトには、
「お見合いパーティーやサイトで知り合って、付き合う人を見かけないが、隠しているだけか。」
「婚活で知り合ったことを言えるか否か。」
参考:Yahoo!知恵袋
という質問が多々上がっていますが、それらに対する回答は様々です。
私の職場には、パーティーや合コン、出会い系で知り合って結婚した人が沢山います。
付き合って1年の彼氏がいますが、出会いはお見合いパーティーです。親友数人には本当の出会いを話しますが、それ以外の人達には飲み会で知り合ったと言ってます。やっぱりプライドがあって恥ずかしいですし、あまり良いイメージないですからね。彼氏も同じように隠してるみたいです。
雑誌のアンケートなどは知りませんが、付き合う人は実際にいますよ!
しかも少なくないと思います。
まだ結婚はしてませんが、親のところまで挨拶に行った段階の人を知っています。
パーティーで知り合いましたが、一緒に参加した友達以外は知りません。
コンパとか、食事会と曖昧に言ってますが嘘ではないですよね(笑)
恥ずかしいと思う人は、実際にいるでしょうね。
でも、何もあやしい不倫サイトみたいなところに登録したのでなければ、堂々としていていいと思うのですが、第三者的には。
これを見ると、自分自身が婚活サービスなどで出会った場合、ごまかしている声が多く、第三者はほとんど気にしていない様子が伺えます。
コソコソされると…逆に気になりません?
筆者が立会った結婚式の数々の中では、最後に会場の皆に「出会いはマッチングアプリです!」と婚活サービスで出会ったことをカミングアウトしている新郎新婦もいらっしゃいました。
会場は大盛り上がり! 後にどのサービスか教えて欲しい…と高砂席に聞きに来る人も居るほどでした。
婚活することは悪いことではありません。悪くいう人ほど、他人の目を気にしている人なのではないでしょうか。
それに振り回される必要はありません。堂々として良いのです。
大人世代の結婚に対する意識を調査
「シニアライフ」編集部では、全国の40代〜60代の未婚の男女500人を対象に「結婚に対する意識」を調査!
44.2%の人が、チャンスがあれば結婚したいと考えていることがわかりました。

「ロマリ」編集部調べ/2021年
結構多い!
その中で3割以上の人が「婚活してみたい」と思っていることもわかりました。

「ロマリ」編集部調べ/2021年
こんなに多くの人が、婚活に興味も持っているのに、先入観による恥ずかしさで婚活をしないのは勿体無い!
婚活サービスのメリット・デメリット
そもそも婚活している人のことをあーだこーだ言いがちの人は、「婚活サービス」を利用して出会うことに何やら偏見を持っている様子です。
婚活サービスとは「結婚する意志のある男女の出会いの場」を提供するサービスのこと。
「婚活アプリ」「婚活パーティー」「結婚相談所」などがそれに当たります。
婚活サービスを利用するメリット
実は婚活サービスを利用した出会いには、メリットが多くあります。
婚活サービスのメリット
- 婚活サービスなどで出会うと、
- 目的が一緒で無駄がない
- 結婚の価値観などを共有しやすい
- 理想の相手を探しやすい
- 出会いが多い
一般的に婚活をする場合、「結婚」を目的とした者同士が集まって、条件や雰囲気などを含め、この先のパートナーとして歩んで行ける相手かどうかをジャッジします。
事前に条件や価値観などを確認できるので、無駄がなく、理想の相手と出会いやすいというメリットがあります。
また、一人だけと恋愛するのとは違い、たくさんの異性の中から自分に一番合った人を探せるという出会いの多さも利点です。
婚活サービスを利用するデメリット
では、デメリットをみてみましょう。
婚活サービスのデメリット
- 恋愛期間が短い
- 思い出の共通点が少ない
- 費用がかかる
どちらかというと、結婚相手を冷静に探す婚活では、恋愛の期間が短く、結婚式などでの思い出の共通点がない…ということ。
ですが、思い出はこれから作ればいいのです。
結婚式でも、婚活サービスで知り合った新郎新婦は、お互いの知らない思い出を映像で公開し、新しい発見を楽しんでいる方もいました。
恥ずかしさを感じる人には、中高年向けの「婚活アプリ」が有効
それでも「年齢的に恥ずかしい」「若い人に混ざって婚活するのは引け目を感じる」のように、婚活に足踏みしてしまうのであれば、その年代のみが集まる「婚活アプリ」を利用してみてはいかがでしょう。
特に中高年の年齢になると、特に婚活するのに抵抗を感じている人も多いかもしれません。
しかし、結婚という同じ目的の同年代同士なら、親近感もわき婚活に対する抵抗感が緩和されるのではないでしょうか?
また、オンラインで婚活ができるため、わざわざ出向く必要がありません。外出時での人目を気にする必要がないのも「婚活アプリ」の利点です。
中高年向けマッチングアプリ「ロマリ」
大人世代のマッチングアプリ「ROMARI」は、大人世代の婚活を応援する出会いの場を提供しています。
40代以上の未婚の男女のみが利用できるので、お互いのフィーリングが合えば、成婚しやすいのが特徴です。
また、成婚するまで継続して婚活できるように、業界屈指の低価格でサービスを提供。独自のマッチングシステムで、大人世代の結婚・再婚のお手伝いを致します!
「婚活が恥ずかしい」なんてもう古い。年齢に関係なく、もっと自由に恋愛を楽しんでもいい時代。
いくつになっても、結婚したいと思ったら婚活していいのです。「ロマリ」はその背中を押すお手伝いを致します!